ABOUT / THE DAYTONA
CEO : Yuki Yamamoto
まず最初に私自身のことを始めに語りましょう。
私の父親も大のクルマ好きでした。とは言え今で言うところのカスタムカーやチューニングカーなどではなく”外車”が父の趣味でした。私の記憶が正しいなら彼が最初に手にした外車は黄色のポルシェ914であるはずで、恐らく1980年頃の出来事です。それから間もなくのことでした、我が家へランボルギーニ カウンタックがやってきたことは。流石に幼いながらも相当な衝撃でしたが、真っ赤なカウンタックが普通の建売の一軒家に停車しているのは近所のみならず、町外の人々へも知れ渡り、当時は自動車ショーでしか見ることの出来ない車をひと目だけでも見ようと、知らない人が我が家を探し回っていたと聞いたのは、それから何年もあとの話です。その後、フェラーリ308やポルシェ911、928、彼の自動車道楽の末期には2台のACコブラ(レプリカ)がありました。
そのような家庭で生まれ育った割には、私自身が輸入車に興味を持ち始めてのはごく最近のこと。
16歳で原付バイクへチャンバーやライトウエイトプーリーを人の見よう見まねで装着したり、普通免許を取得してからも国産車を改造しサーキットへ足を運んだりしていました。
2018年現在、AMG GT-S MY2017を保有していますが、自身でハンドルを握り最も感動したクルマはマクラーレン570S(未所有)。 勿論、ランボルギーニやフェラーリにも興味があり、夜な夜な自動車総合サイトを見ては、見果てぬ夢を追い求めています。
The Daytona International Group 総合経営責任者 山本ゆうき
事業運営について
私達のスタートは1997年に福岡県で起業したことから始まります。
当初は中古自動車販売をメーンに、大手買取チェーン店へ入庫してくる自動車の整備を担当していました。 時代の流れとともに営業スタイルは変化してゆき、日産フェアレディZの専門販売店として形を変え、更に同車メインテナンス/チューニングの専門店としてDAYTONAは大きく成長しました。
その過程において、日本国内で流通しているパーツの販売取り付けのみではなく、世界中のアフターマーケット界にある魅力的なパーツの存在に気が付きました。
時代はFacebook等SNSの登場により、世界の距離は一気に近くなったことも大きな後押しとなり、それまでは日本国内では見たこともない素晴らしいパーツ郡のディストロビューターとして活躍する機会も増え、現在はハイパフォーマンスブレーキシステム AP Racing USAの日本正規販売代理等の業務も行っています。
また、2015年からはTi 6AL-4V(64チタン)を素材に使ったフェスナー(ボルト/ナット)ブランドであるThunder Bolt Titaniumの展開を精力的に努め、これまでに培った最高の経験と知識を活かしメーカー、ショップ、ディストロビューター、eショップ等 魅力あふれる自動車の総合商社として歩んでいます。
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運営プロショップ
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運営ECサイト
○ ebay.com
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海外主要正規販売代理権 (Authorized Dealers)
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AP Racing (U.S.A) Authorized Dealers 及び Authorized Installers
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STILLEN(U.S.A) Authorized Dealers 及び Authorized Installers
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Z1 Motorsports (U.S.A)
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TwinZ Design (Peru)
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Z SPEED PERFORMANCE (U.S.A)
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Concept Z Performance (U.S.A)
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WHITELINE (Australia)
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Thunder Bolt Titanium (Around the world)
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